四大陸選手権、紀平選手首位発進
いよいよフィギュアスケート四大陸選手権が始まりました。

四大陸とは、ヨーロッパを除くアジア、アメリカ、アフリカ、オセアニアの4つの大陸のことです。
なのでロシアの3人娘のいない大会、優勝したいところです。
まずは、女子SP。
日本からは紀平、坂本、樋口の3選手が出場しています。
坂本選手は今シーズンの最終試合、紀平選手と樋口選手は来月の世界選手権を残しています。
四大陸は以前はそんなに大きな大会という認識はなかったのですが、最近は世界選手権へのステップのような印象があります。
ここで新しい技を実践で試すというような意味合いもあるのでしょう。
実際、紀平、坂本両選手は4回転を、樋口選手はトリプルアクセルを試すかもしれません。
紀平選手はすでにトリプルアクセルは実戦に組み込んでいますので、4回転を決めてロシアの3人娘と互角の勝負に持ち込みたいところです。
さてSPの結果は、予想通り紀平選手が安定の滑りでトリプルアクセルも難なく成功させ、3-3も3も成功、唯一の80点超え。
素人目には非の打ちどころのない演技に見えました。
現時点では四大陸には敵はいませんね。
坂本、樋口両選手も調子は良いようで共に70点超え。4、5位につけました。
坂本選手は一時の不調を脱したようです。
2~5位は僅差、メダル独占も可能性はあります。
上位6選手の順位と得点です。(敬称略)
1 紀平梨花 81.18
2 ブラディー・テネル(米国) 75.93
3 ユ・ヨン(韓国) 73.55
4 坂本花織 73.07
5 樋口新葉 72.95
6 イム・ウンス(韓国) 68.40
金曜日は男子SP.羽生選手の登場です。
女子FSは土曜、男子FSは日曜です。
目が離せませんね。
「フィギュアスケート通信DX 四大陸選手権2020 最速特集号」
「フィギュアスケート通信DX 世界選手権2020 最速特集号」
「フィギュアスケートLife Vol.20」

四大陸とは、ヨーロッパを除くアジア、アメリカ、アフリカ、オセアニアの4つの大陸のことです。
なのでロシアの3人娘のいない大会、優勝したいところです。
まずは、女子SP。
日本からは紀平、坂本、樋口の3選手が出場しています。
坂本選手は今シーズンの最終試合、紀平選手と樋口選手は来月の世界選手権を残しています。
四大陸は以前はそんなに大きな大会という認識はなかったのですが、最近は世界選手権へのステップのような印象があります。
ここで新しい技を実践で試すというような意味合いもあるのでしょう。
実際、紀平、坂本両選手は4回転を、樋口選手はトリプルアクセルを試すかもしれません。
紀平選手はすでにトリプルアクセルは実戦に組み込んでいますので、4回転を決めてロシアの3人娘と互角の勝負に持ち込みたいところです。
さてSPの結果は、予想通り紀平選手が安定の滑りでトリプルアクセルも難なく成功させ、3-3も3も成功、唯一の80点超え。
素人目には非の打ちどころのない演技に見えました。
現時点では四大陸には敵はいませんね。
坂本、樋口両選手も調子は良いようで共に70点超え。4、5位につけました。
坂本選手は一時の不調を脱したようです。
2~5位は僅差、メダル独占も可能性はあります。
上位6選手の順位と得点です。(敬称略)
1 紀平梨花 81.18
2 ブラディー・テネル(米国) 75.93
3 ユ・ヨン(韓国) 73.55
4 坂本花織 73.07
5 樋口新葉 72.95
6 イム・ウンス(韓国) 68.40
金曜日は男子SP.羽生選手の登場です。
女子FSは土曜、男子FSは日曜です。
目が離せませんね。
「フィギュアスケート通信DX 四大陸選手権2020 最速特集号」
「フィギュアスケート通信DX 世界選手権2020 最速特集号」
「フィギュアスケートLife Vol.20」
この記事へのコメント